ニッチでシブいMacのショートカットはこれだ!
おはようございます!地味にブログ毎日更新できてますmati6166です。
良い感じなのでこれからも継続していきますよ!
さて、今の仕事先になってからというものパソコンはほぼMacしか使ってません。
仕事先もMac、家でもMac。まっくまっく。
なので、ショートカットキーもMacのものはだいたい知ってます(と思ってます)
ただ先日、まだ知らなかったショートカットと出会いました!
それは…
「command + 1(2.3.4)」!!
なにができるかと言うと「Finderの表示形式の切り替え」です。
「Finder」とは、Windowsでいうエクスプローラーの役割をする機能で、ファイルの探す際に使う場所です。
さっそくFinderを開いてみます。
こんな感じです。これはカラム表示ですね。フォルダを1クリックすると、そのフォルダ直下の階層が表示されます。
ではここで、commandキーを押しながら「1」ボタンを押すと…
アイコン表示になります。
「デスクトップ」や「ダウンロード」フォルダは、無地ではなくちゃんとアイコンが表示されてますね!さすがApple!芸が細かい!
では今度は、commandキーを押しながら「2」ボタンを押すと…
一般的に言われる「パンくずリスト(※)」ですね。よりWindowsのエクスプローラーに近いイメージかと思われます。
※ちなみになぜパンくずなのかと言いますと、童謡「ヘンゼルとグレーテル」でもあったとおり、自分が来た道にパンくずを残しておくことで、自分の現在地や来た道を戻る際の目印にしていた、というところからだそうです。
(ヘンゼルとグレーテルだっけ?いや多分そう。)
では今度は、commandキーを押しながら「3」ボタンを押すと、初期表示のカラム表示になります。
最後に、commandキーを押しながら「4」ボタンを押すとどうなるでしょう…
カバーフロー表示になります。iPod Touchを横向きにした状態で、曲選択する時に出てくるあのパラパラページをめくるようなインターフェースのことですね。
さて、この時点でお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、「なぜ1,2,3,4ボタンなのか」ということ。
赤枠で囲った部分が、Finderの表示形式切り替えボタンで、
左から「アイコン」「リスト」「カラム」「カバーフロー」を表しています。
これがそのまま「1」「2」「3」「4」ボタンに対応しているんですネ!
気付いた時には私思わずニンマリしたネ!!
以上、とってもニッチで渋いショートカットでした!さりげなく押して、「気付く人には気付くMacの所作」をアピールしましよう♪
気付く人少ないですけどw
※その他王道のショートカットキーの解説は以下のブログさんで紹介されてますよ!よろしければどうぞ!
Mac初心者が覚えると便利な9つのショートカットキー。 和洋風◎
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