【D×P】他人の失敗体験談を聞いて、人は何を感じるのだろう?
おはようございます!黒歴史は誰にだってあると思ってます、mati6166です。
先週の土曜はD×Pのクレッシェンドでした!
2回目だからというのもあるのか、前回よりいくらか緊張感は緩和されているのかなと思いました。
みんな元気そうで何よりでした。
アイスブレイクで一体感のような何かを感じた
スタッフの方の工夫が施された自己紹介を行った後は、アイスブレイク。
今回はジェスチャーゲームをしました。
2グループに分かれて正解数を競ったんですが、私のいたチームは2回とも負けてしまいました。
勝つことを最優先するのであれば、私はもしかしたらチームの勝利を妨害していた存在だったかもしれません。
理由は「できるだけみんなが参加できるよう、ジェスチャーをやる人を意識的に分散させようとした」から。
ただ、勝利よりも「参加している」実感や「楽しい」と感じてくれることが大事なんじゃないかなと思っているのでそれはそれで良かったんじゃないかなと思います。
実際、生徒のいろんな顔(お題を見て戸惑う顔、羞恥心と葛藤する顔、うまく伝わった時の喜ぶ顔)を見ることができて個人的には嬉しかったです。
(自己満足?あーそうだよ自己満足だよ!w)
2回目にして一体感のようなものを感じれたのは驚きでした!
失敗体験談を生徒に話すということ
今回のメインプログラムは「失敗体験談」です。
コンポーザーの失敗体験談を生徒に聞いてもらい、そこから何かを学んでもらうというプログラムです。
1回につき8分間、これを3回なので計24分間、ひたすら自分の失敗体験談を話しました。
こういうこともなかなかない訳で、いい経験かなと思いました。
それと同時に、これだけ何回も何十分も失敗体験談を話せるようになったということは、今では自分の中でもちゃんと踏ん切りがついているんだなと再確認することができました。
自分の失敗体験談を聞いて、生徒たちは何を感じたかな。何か学べることはあっただろうか。
なにかひとつでもあれば、それだけでしゃべった甲斐があるってもんです。
2回目を終えた感想
今回は、自分が話す機会が多かったので、相対的に生徒たちの話を聞く時間があまり取れませんでした。
「時間が取れる = 生徒たちの話が聞ける」は必ずしも成り立ちませんが、少しずつ生徒の話を聞けるようになりたいと思います。
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