【世界報道写真展】自分の無知さと小ささを知る

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こんばんは!mati6166です。

みなさん、「世界報道写真展」ってご存知ですか?

毎年、6月から11月にかけて全国各地を巡回する恒例の写真

4月にアムステルダムで開幕すると、1年を通じて45の国と地域、約100の会場で開催される世界規模の写真展でもあります。

引用:公式サイト

私は本展を見るのはこれで2回目です。昨年、ハービス大阪で初めて見た時の衝撃が忘れられず、今年も見ようと密かに考えておりました。

今回は時期の関係で、立命館大学衣笠キャンパスの国際平和ミュージアムの方に行くことになったので、京都にいく用事をつくって見に行ってきました。

「なんとなく過ごしている今日という日にも、世界では予想だにできないことが起こっている」

と思えてくるほど、様々な写真が展示されていました。

本展を見ると、昨年(2011年)の世界中の出来事の中で、代表的なものを知ることができます。
本展で展示の多かった出来事は「アラブの春」「東日本大震災」だったかなと思います。

展示スペースにも記載がありましたが、2011年は上記のような大きな混乱・深い悲しみが全国で起こった年だったんだなと写真を見ながら感じました。

その他で衝撃的だった写真の例を挙げます。
・麻薬カルテルの抗争の中心地であるメキシコのアカプルコで起こったバラバラ殺人事件の現場の写真
・ノルウェー郊外のウトヤ島で起こった、無差別大量殺人に関する写真
・新興国の需要が高まった結果、角を目当てに密猟されるサイに関する写真
・フカヒレ目当てのサメの乱獲に関する写真

隠すことを一切しないありのままの光景がそこにはあります。

メキシコの凶行は、昨年の写真展にもあったので、まだ問題はずっと残ったままなんだという重い事実を知りました。

ウトヤ島の一件は、そもそもそんなことがあったことすら知りませんでした。

「密猟・乱獲はいけない」。そんな分かりきってはいるものの、日々の生活の中で意識することのない事実にも改めて気づかされました。

60億人分の1人だと改めて気づかされる写真展

時に食い入るように見つめ、大きなため息をする。近くで見たり、距離をとって見てみる。

そんなこんなをしながら約1時間弱ゆっくり見て回った結果、写真の持つ訴える力の強さ、相対的な自分の存在の小ささ、世界の壮大さを感じ、また来年も足を運ぼうと心に決めて帰路についたのでした。

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