【D×P】目標への一歩は大小関係ない。確実な一歩には違いない。
こんにちは!mati6166です。
先日の土曜午前中、D×Pの第6回クレッシェンドがありました。
今回のテーマが「興味のあること・やりたいことに対して、行動できる具体的なプランを立てる」というものでした。
これまでのプログラムは、毎回設定されているテーマの元、コンポーザー(大学生・社会人の参加者)が生徒へ何かを発信するというものが主でしたが、今回は、生徒がこれから何か行動できる為の計画を共に考え、決定していくという共同作業をすることになりました。
目標設定の難しさ
今回感じたのは「生徒が自ら立てたと言えるような目標を作る為にどうサポートしてあげられるか」、また「それの難しさ」を感じました。
最初は「何をしたいと思っているのか」を正確に把握する所から入ったのですが、この時点でちょっと失敗。
計画を考える段階の前に、「やりたいと思っているけどできていないこと」をはじめとした事前情報のシェアを全員でやっていたのですが、そこで出た情報のみで行動計画を立てようとしてしまいました。
実は生徒には、「事前のシェアの時に話していなかったけどやりたいこと」があったのです。そこの確認をせずにヒアリングに入ってしまったので、危うく違う方向に話がすすむ所でした。
スタッフさんのフォローがあったから軌道修正はできたものの、もうちょっとストレートに「何がやりたいと思う?」って聞いても良かったのかもと思いました。
後、「生徒に考える時間を与えてあげる」必要性を感じました。
コンポーザーとして、限られた時間の中で、「目標を考える」「目標の実現の為に行動する計画をたてる」という2つのことを達成しなくてはいけないので、どうしても早く結論に持っていこうとしまいがちです。
しかし、そのスピードに生徒を巻き込んでしまってはダメで、仮に巻き込みっぱなしだと、生徒からしてみれば「なんか良く分からん内に目標決まってもた。これって自分で決めたんだっけ?」と自覚の持てない目標が出来上がってしまいます。
それを防ぐためにはやはり「良く考え、自分で決めた」という気持ちを持たせること、それを持たせる為には生徒に考える時間をしっかり取ってあげること。
限られた時間の中でも押さえておかなければならないことがたくさんあって、難しかったです。
しかしその分、目標と行動計画が決まった時、また、目標を決めたときの生徒のスッキリした表情を見たとき、とてもやりがいを感じました。
コンポーザーも何か行動しよう!
生徒にやらせるだけじゃなく、コンポーザーも目標を定めて一緒に行動しよう!ということで、私も目標を決めました!
それは、
「ブログのテーマのカスタマイズ」!
本ブログを立ち上げた時から、オリジナルのテーマを作りたいと思ってはいたものの、「まずブログを更新する習慣を身につけるのが先ちゃうか?」という考えが先に立ち、当面は記事の充実という方向性に決めました。
立ち上げからちょうど半年が経ち、記事を書く習慣も身についてきたので、そろそろ本腰を入れて取り組みたいと思います!
教材として使うものはコチラ!
王道のレッスンブックで、これをもとに勉強すればWordPressのカスタマイズ方法が身に付くとのことで活用させてもらいます!
そして以下がプログラム中に立てた目標です!
(小目標)
レッスンブック1日1ページ、トータル28ページ実践も含めて進める。
※「28」は、次のクレッシェンドまでの日数
(大目標)
レッスンブック1日2ページ、トータル56ページ実践も含めて進める。
(目標と別立てのタスク)
1週間に一度、進捗報告を兼ねてブログで報告
「進捗報告をブログでする」というタスクを立てているのでもう逃げられんですねw
ま、生徒も頑張るのに、コンポーザーが頑張れんでどうする!なので、絶対目標達成します!!
来月の報告会が楽しみ!
生徒とコンポーザーそれぞれが来月のクレッシェンドまでの目標を立てました!
来月、みんなが目標を達成して充実した顔で再開できたらいいなと思います☆
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