【読んだ】「何者」は、とてもリアルな大学3,4回生の日常小説。

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おはようございます!mati6166です。

めちゃくちゃお久しぶりなブログです!
5月は1記事も書けなかった。。

4月になって仕事環境が結構変わって、それに慣れながら継続して取り組んでいるプログラミングの勉強をしていたら、ブログに割く時間もエネルギーも確保できなかったという。
全部、あっしの至らなさ故です。反省。

ただ最近、結構本を読むようにしてるんですよ!(いきなり話変わりますがw)
そしてその感想をブログに残していこうと思っている訳なんですよ!

「本を読もう!そんでもってブログに書こう!」と思ったきっかけの本の紹介も後々していきたいと思うのですが、今日はさっそく「読んだ記録」第一弾をご紹介したいと思います!

タイトル:「何者」

朝井 リョウ
新潮社 2012-11-30
¥ 1,575

第148回(平成24年度上半期) 直木賞受賞の作品です。
ニュースで「史上最年少受賞!」って言われていたのを頭のどっかで覚えていてある日何気なくkindleストアを見てたらあったので、即ダウンロード!

就活の時を思い出しながらウンウンと頷きながら読んでいきました。

内容紹介(amazonより)

「あんた、本当は私のこと笑ってるんでしょ」就活の情報交換をきっかけに集まった、拓人、光太郎、瑞月、理香、隆良。学生団体のリーダー、海外ボランティア、手作りの名刺……自分を生き抜くために必要なことは、何なのか。この世界を組み変える力は、どこから生まれ来るのか。影を宿しながら光に向いて進む、就活大学生の自意識をリアルにあぶりだす、書下ろし長編小説。

引用元:対象ページ

就活の時の不安定な心のありようをまざまざと見せつけられる、就活を経験された方には結構ずっしり来る内容かと思います。

グッときた一文

「十点でも二十点でもいいから、自分の中から出しなよ。自分の中から出さないと、点数さえつかないんだから。これから目指すことをきれいな言葉でアピールするんじゃなくて、これまでやってきたことをみんなに見てもらいなよ。自分とは違う場所を見てる誰かの目線の先に、自分の中のものを置かなきゃ。何度も言うよ。そうでもしないともう、見てもらえないんだよ、私たちは。百点になるまで何かを煮詰めてそれを表現したって、あなたのことをあなたと同じように見ている人はもういないんだって」  瑞月さんはそこまで言うと、我に返ったように口を閉じた。

「就活なんて、ただ流れに流されてる。自分はそんなつまらない人間にはならない」といったように、就活を冷ややかな目で見ておきながら陰でコッソリ就活をしている、ただのバイトを「仕事」って言っちゃっている知人に向かって、内定を取った瑞月という女子大生が放った言葉。

クライマックスの畳みかけるような勢いの台詞もとてもグッときたのですが、アウトプットすることの重要さを説得力のある言葉で表現していたこの台詞を選びました!

自分に言われているみたいで、読んでいる途中で胸が苦しくなるのと同時にぞわぞわしました。

読んだ後、mati6166はこう思った

・クオリティはさておき、決めたことを継続している姿は良い。
・主な登場人物の拓人、光太郎、瑞月、理香、隆良。みんな違う境遇・性格だけど、なんか全員に共感できるわー。
・…アウトプットせなな!

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