「二郎は鮨の夢を見る」から、プロフェッショナリズムを学ぶ

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おはようございます!

先週末、itunesの対象映画が200円でレンタルできたので、前々から気になっていたこの作品を見てみました。

「すきやばし次郎」という銀座のお鮨屋さんなんですが、なんと6年連続ミシュランの三ツ星をとったお店なんです。
正直、この作品を見るまで知りませんでした。

店主の小野二郎さんと、その長男で跡継ぎである禎一(よしかず)さん、次男で今は六本木店の店主をされている隆士(たかし)さん、彼らの下で働いている職人さんや見習いさん、「すきやばし次郎」と取引のある築地の業者さんらの日常をドキュメンタリーにした作品です。

インタビューの言葉の端々にプロフェッショナリズムを感じることができてとても良い作品でした。
そこで今回は、作中のインタビューの中から、私が印象的に感じた言葉を引用してご紹介したいと思います。

プロフェッショナルはとことんシンプル。

その自分がやろうと思った仕事、それにもう没頭しなきゃダメですよ。
好きにならなきゃダメです。そりゃ自分の仕事に惚れなきゃダメなんですよ。
ただあれがダメこれがダメって言ってたら、一生たってもまともなことはできないと思います。

だから自分がこれを覚えようと思ったら、それもう必死になって死に物狂いでやるということが成功にも繋がるだろうし、それから自分が良くなった時に、立派な人間になれるんじゃないかなと私は思いますけどね。

引用元:二郎さんの発言より

言い訳せずにやることをやる。ひたすらやる。
シンプルですが、続けることはとても難しいこと。
だとしてもやるしかない。

とてもシンプルで力強い言葉です。

んで、自分たちでも、例えばお鮨をつくって、やってる。
だけどまだあるんだろう、まだあるんだろうって上を見るわけでしょ。
ということはまだ上に何かがあるってこと。
そこまで頂上まで行けば完璧かも分かんないけど、じゃあ、この頂上がどこかっていうと分かんないわけですよ。

引用元:二郎さんの発言より

二郎さんはもう今年で89歳になろうというのに、まだ上を目指していらっしゃるんです。
もう20代の若輩者には想像が尽きません。。

水商売がいやだなぁなんて思ったこと一回もないです。
ただこれをもう惚れて惚れて一生懸命てこれをやって少しでも上へ少しでも上へっていうふうに考えて現在まできています。
だから、今85になっても「さぁ、今辞めようか」という気はあまりありません。
えぇ、そういうことです。

引用元:二郎さんの発言より

どれだけ経っても向上心を忘れず努力できるかというのは、結局のところ、「惚れる」ところまで行かないといけないんだろうなぁと感じます。

到達したと思ったら、また裏切られるっつうか、凹むっつうことは、、ははっ。

引用元:取引先の店主の発言より

築地市場の取引先の店主の方も、長くその仕事をしているでしょうに未だに上のようなことがあるというだなんて。。
私が裏切られたり、凹んだりするのは当たり前っては話ですねー。

やっぱそういうのはあります。
ひよこをつつむように握れとか、そうひよこ。
ここにいるのはもう潰しちゃいけないものなの。
でも言葉じゃ分からない部分がたくさんあるので、とにかくやるしかないんじゃないかなと思うんですけどね。

引用元:職人さん(※)の発言より

(※)すいません、名前忘れてしまいました。。

「とにかくやるしかない」
そうなんです。やるしかないんです。

いつも、前と上を見ろっていうことでしょうか。
今よりも、もっと良い方向へ、良くなるためにはどうしたらいいかってことを、
始終考えろっていうことでしょうかね。

引用元:二郎さんの長男 禎一(よしかず)さんの発言より

「いつも前と上を見ろ」
…良い言葉です。

惚れるほど打ち込めるものはありますか?

Medium 6814239829

photo credit: Nina Matthews Photography via photopin cc

異性にではなく、仕事、趣味、その他諸々。惚れていると言い切れるほどのものはありますか?

私はありません。だからこそ憧れます。

この先惚れるほど打ち込めるものは見つかるのでしょうか?
それは分かりませんが、ただ、今は目の前の目標ややるべきことに一生懸命向き合う。それしかないんだと思いました。

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