フラットデザインは良いけど、なんでもフラットになりゃ良いってもんでもないよねって話

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おはようございます!

はじまりは、Windows8が発表された時なのか、iOS7が発表された時なのかは定かではありませんが、Webデザインの流行は「フラットデザイン」になっております。

以前のメインストリームであったスキュモーフィズム(※)に比べてたしかにシンプルでスッキリしていて上品で良いと思います。
(※)他の物質に似せるために行うデザインや装飾のこと。

スキュモーフィズムなインターフェースに消費者が慣れたことによって、「このボタンを押したらこんな動作になるだろう」という予想を、ある程度消費者ができるようになっているから、これからはより汎用的な抽象的なフラットデザインが望ましい。
そんな声がフラットデザインの普及の背景にあるとかないとか言われていますが、正直、100%の賛成という訳にはいかないです。

 

そう思わせてくれる出来事があったんです。

Analytics Tilesは確かにキレイなUIだけど。。

本ブログでも紹介した通り、Google Analytics状況確認アプリ「Analytics Tiles」は、かっこいいUIでずっと使っていたいと思えるアプリです。

《参考》【無料】iPhoneでのアクセス解析はAnalytics Tiles Lightで決まり!|あがくナマケモノ.net

しかし、以前からずっと気になっていたことがあったのです。

「top keyword」欄が全文表示されない

状況確認のリソースのひとつに「top keyword」というものがあります。
これはざっくり言うと、見てきてくれた方がどんな検索ワードで本ブログに来てくれたのか、が分かるキーワードを表示する欄なのです。
ブログ運営にとって非常に貴重な情報源です。

しかし、悲しいかな。
検索ワードが長いと下のように真ん中の語は「…」になってしまうのです。
これではキーワードの全容が分かりません。
以前まではなんとなく予想して「こんな感じのワードで探してくれたんだろう」と解釈していました。
ところが、ある日、何気なく対象のワードをタップしたら、、

なんと全文を吹き出しで表示してくれました!
「Analytics Tiles」を使い始めてもうすぐまるまる2年経ちますが、実はこれ最近初めて知りました!!(笑)
だって、一見、普通の表だよ!?タップしたら何か起こるとは考えづらいやん?
ノーヒントで正解はムズイやん??

【3年目の真実】ちゃんと全文確認できるアプリでした。。

吹き出しで全文だしてくれるのが分かってから、より詳細にキーワードを見るようになりました!
下のように「ランニング…ルホルダー」と言われても一回では正直ピンと来ません。

しかし、、

タップすることによって「あ、ボトルホルダーって言ってたのね!」と気づくことができました。
今まではずっと予想して「…いやー、分かんねぇわ!」って言って、あまり見ていませんでした。(笑)もったいない!!

予想だにしていない場合、人は試そうともしないもの

今回、表の対象行をたまたま何かの拍子で触ったという偶然によって、Analytics Tilesの、視認性の良さを再認識することができましたが、これがフラットデザインの短所なのかなと思いました。

やはり人間は自分が予想もしていないこと・ものに対しては想像力も働かないですし、試そうともしないと思います。

スキュモーフィズムとフラットデザインがいい塩梅で共存したデザインが主流になってくれると嬉しいなぁと思ったわけでした。

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