5年目になった自分が、新人の頃の自分に伝えたい3つのこと
こんばんは!
今日は(ギリギリ)4月1日!
まずは新社会人の方、おめでとうございます!
入社式はどうでしたか?緊張しましたか?
私も4年前の今日はとても緊張して出社したと思います。
4年前の今はさっそく始まる明日からの未知なる生活に期待半分、不安半分だったと思います!
そんな私も早いもので5年目社員になってしまいました!
早い!
5年目というと世間的には、中堅社員で、現場でバリバリ活躍しているというようなイメージかと思いますが、私はといえば、、
バリバリは働いていますが、生産性の高い働きができているかというとちょっと?です。
そんなまだまだ未熟な自分が、新社会人のみなさんに「社会人とはーー、うんたらかんたら」「働くとはーー、うんたらかんたら」とは、よう言えんので、今日は、4年前の社会人なりたての自分に向かって伝えたいことを3つ書きます!
自分に対してだから何言ってもいいよねーー
① 1年目はとりあえず耐えろ!誠意をもって耐えろ!
とりあえず1年目はこれに尽きる!
文系出身、PCも入社する頃は全然使えず、エクセルの操作も侭ならないのだから、プロジェクトで先輩方にたびたび迷惑をかけるのも、有る意味当たり前かもしれない。
当然、怒られる・注意される頻度も高いです。
でもこればっかりはしょうがない!
同じ失敗を繰り返さないことを前提にしたとしても、とりあえず1回は失敗しないと学ばないので。
だからとりあえず耐えろ!
テンパることが多いけど、テンパりながらも学んでいこう!
幸いにも、会社の先輩は理不尽な理由では決して怒らない。
できるはずのことができないから・今すぐは無理でもできるだけ早く力をつけてほしいから怒るんであって、それは誠意をもって受け止めよう。
間違っても、ふてくされちゃダメ!
そんな後輩は育てる気も起きないし、見限られてしまったら、誰にでもできる簡単な仕事しかまわってこない。それではいつまでも戦力にならない。
そんなこんななので、誠意をもって耐えよう。
② 技術に関する勉強は少しづつでも良いからやっとけ!
前段でも書いたが、入社時点での知識のなさはしょうがない。
みんなそんなもんよ。だからこそ、入社してからの継続的な勉強が必要なんだよね。
業務で必要な知識の勉強も大事だけど、この先、どう働きたいか・どんなことをしたいかをイメージでいいから持ってみて、それに向けた勉強を少しずつでいいからやってこう。
まわりより飲み込みが遅いのを感じて凹むのもいいけど、決して諦めるなよ!
だいたい数ヶ月で諦めるなんて早すぎる!
自分が思っているより、技術や知識の習得には時間がかかるから。
スラスラ軽やかにやっているように見える先輩も、過去には、また見えないところでは継続的な努力をやってきたから今があるんだ。
焦る気持ちも分かるけど、一歩ずつ前へ進んでいこう!
③ 分かった「フリ」、できた「フリ」は止めろ!
①、②を実践するためにも、分かったフリ・できたフリは止めよう!
1年目の自分が「分かった!」と思っていることは、5年目の自分から見てみれば、まだまだ「分かった!気がしている」だけだから。
先輩に確認してみよう。きっと自分の思考の漏れを指摘してくれるはずだから。
分かったフリ・できたフリをして、勝手にすすめて、後で認識ちがいでそれまでの作業全部むだとかになったら目も当てられない。。
先輩らにとって正直、それが一番疲れるから止めよう。
分からないならどこが分からないのか、分からないまで聞く。
(当然、自分で調べられる範囲のものは自分で調べよう)
1年目に教えるのも先輩の仕事だから!
何はともあれ楽しんでいこう!
以上、思いつくまま書いてみました。
書いているうちに、「あー、あんなことがあったなぁ。いろいろやらかしたなぁ」と懐かしい気持ちになりました。
過去を振り返るのは、恥ずかしいのもありますが、新鮮な気持ちになれますね!
さぁ、私も5年目の社会人としてこれからも頑張ろう!!
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