【存在感のせいじゃない!】自動ドアが反応しない時は上を向こう!
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こんばんは!
突然ですが、みなさんは自動ドアにすんなり道をあけてもらえますか??
もう目の前にいるのに、なぜか入店を拒まれる時ってありません?
私は最近しばしば自動ドアに阻まれるときがあります。
こういう時は決まって、少し疲れ気味なときが多いので、「あぁ、ついに自動ドアに人間と認識されないぐらい生気がないということなのか。。」と、自分の体調&人としての存在感のなさに絶望していました。
しかしですね、まぁ当たり前なんですがね、自動ドアには人間の生気を感じ取ることはできないんです!
ではなぜ、自動ドアが反応しない時があるのか?
ちょっと調べてみました。
自動ドアが反応しない時って、黒っぽい服装してません??
目の前の自動ドアが、なぜか開かない理由って?(Excite Bit コネタ) – エキサイトニュース(1/2)
「頭上のセンサーから近赤外線の光が出ているんですが、その反射がどれだけ変化したかを見て、自動ドアが開くシステムなんですね。つまり、人がセンサーの下へ来たときの、床面との色の差や、材質の差をキャッチして開いています。そのため、色や材質の差が少ない服ですと、どうしても開きづらいことがあるんです」
引用元:対象のページ
どうもこういうことのようなんです!
私の場合を振り返ってみると、そういえば確かに、自動ドアが反応しない時って、だいたいスーツを着ている時でした!
しかも決まって、夕方から夜にかけての時間帯でした!
外も暗くなってきた時に黒っぽいスーツを着て自動ドアを抜けようとしたから、反応しにくかったんですね!
生気がないせいではなかった、良かった!(生気がないのはそれはそれで問題ですが 笑)
併せて、頭髪事情も良好ってことで良いのかな?
あと、これは関係あるのか分かりませんが、私の頭髪事情も問題ないとみなして良いってことなんですかね?
だって、自動ドアのセンサーってだいたいドアの上部にあるってことでしょう?
そこから見て、頭も黒々に見えたということで総合的に反応しなくなったと解釈すれば、、まだまだ大丈夫ってことですね!(よう知りませんが)
反応されなかったら、上を向こう!
ということで、今回の結論:自動ドアが反応しなかったら、上を向こう!
全身黒っぽくて認識できないというのなら、自動ドアのセンサーに向かって思いっきり「私は人間です」アピールしちゃいましょう!
※それでも反応されなかった時は責任を負いません。悪しからず
蛇足
存在感の薄さに悩むあなたへ”存在感チェック”を作りました – さっきもUたやん
面白いのでやってみました。
私は一応「存在感の強い人」のようです。
てか、これで、「存在感の薄い人」に認定される人っているのだろうか??
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