【アプリ】写真を絵画調にしてくれる「Brushstroke」が、今のところ最高峰な予感がする!
こんばんは!
先日、AppStoreで写真加工系のアプリの特集がされていて、いくつかダウンロードしたのですが、写真を絵画調にしてくれるアプリ「Brushstroke」がちょっと予想以上に素敵なアプリだったのでご紹介です!
Brushstroke 1.0.1(¥300)
カテゴリ: 写真/ビデオ, エンターテインメント
販売元: Code Organa – Code Organa LLC(サイズ: 26.4 MB)
全てのバージョンの評価: 無し(0件の評価)
iPhone/iPadの両方に対応
※2014/4/18 現在の価格は300円のようですが、特集の時は100円で購入することが出来ました!
waterlogueとの違い
iPhoneアプリの中で一番初めに「写真を絵画調にしてくれる」アプリは「waterlougue」で、本ブログでも取り上げました。
《参考》写真を水彩画にしちゃうアプリ「waterlogue」で新しい写真体験を!|あがくナマケモノ.net
Waterlogue 1.0.1(¥300)
カテゴリ: 写真/ビデオ, ライフスタイル
販売元: Tinrocket, LLC – Tinrocket, LLC(サイズ: 41.9 MB)
全てのバージョンの評価: (179件の評価)
iPhone/iPadの両方に対応
今年の1月頃の話ですが、その時はまだ「絵画調に変換する」ということだけでもすごいと思っていたときでした。
waterlogueは手軽に水彩画チックに写真を変換できるし、いろんな雰囲気の水彩画にできるのですが、その中での微調整等がまったくできないアプリです。
しかし、Brushstrokeは、加工後の調整等+αもできるアプリでした!
順を追って見てみよう!
カメラロール or カメラで加工したい写真を選びます。
パンケーキを選んでみましたよ。
これは、近くのカフェで食べたパンケーキ。美味しかったです!
あ、今日は食べログを書いている訳ではない。
次ッ!
まずは全体のタッチを決めます。
キャプチャに映っているのは4種類だけですが、実際はもっとありますよ!
次に全体のトーンを調整します。
明るい感じにしたり、セピアにしたり、赤色だけ抽出する「Brick」なんてものもありました。
キャンバスも選べちゃいます。
選択したことによって、絵の雰囲気が大きく変わるわけではないですが、油絵風にしてくれる「Burlap」というキャンバスにしてみました。
今度は、「明るさ」、「コントラスト」、「シャドー」などの強弱を、左右のスワイプで調整することができます。
ここの調整で、結構、写真の仕上がりが変わってくるので面白いですね!
仕上げにこんな面白いものが残っていました!
なんと写真の右下に、自筆のサインが残せるのです!これは面白い!
まー、ただし残念なのは、iPhoneで書こうとすると、書くエリアがどうしてもちっちゃい。。
iPad上で書いたり、スタイラスペンを使ったりするとまた使用感が全然変わってくるんでしょうけどねー。
このような工程を経て、自分好みの写真ができあがるって訳です!
もちろん全ての工程をしなければいけないってわけではないので、自分の手を入れたいとこだけやってすぐ保存でも全然OKです!
【最後に】なんとアプリで加工した写真を額縁に入れて届けてくれるっぽいぞ!!
データとして保存できるだけで良いのに、なんとできあがった写真を高画質で印刷、好みの額縁に入れて、届けてくれるサービスってのもあるみたいですよ!!
価格がドル表記だし、日本への配送にも対応してるか分からんし、105ドルって良いお値段するので私は試しはしませんが、興味のある方はぜひ!
そしてどうだったか私に教えて下さい 笑
とにもかくにも、いろんな加工ができる「Brushstroke」、オススメですよ!
Brushstroke 1.0.1(¥300)
カテゴリ: 写真/ビデオ, エンターテインメント
販売元: Code Organa – Code Organa LLC(サイズ: 26.4 MB)
全てのバージョンの評価: 無し(0件の評価)
iPhone/iPadの両方に対応
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